日本語でプレイするために1年間勉強を続けたという海外ゲーマーが話題に―日に4,5時間日本語に触れるという熱量
スペイン語が母語だという投稿主は、数か月の勉強で文法はある程度把握できるようになったものの、音声がないビジュアルノベルをプレイするにはもっと読む速度を速めたいと感じて勉強を続けていたとのこと。投稿には、過去に日本語でシリーズをプレイした、またはプレイしようとして挫折してしまったというユーザーらから楽しんでプレイできることを祈る反応が寄せられています。
また、どうやって日本語を習得したのかという質問のコメントも複数確認できます。投稿主は、日に平均4,5時間アニメやノベルゲーム、参考書などで日本語に触れ、暗記サポートソフト「Anki」で1日あたり25単語を勉強することで読む速度を上げたと説明。アニメや本格的なビジュアルノベルに初めて挑戦したときはかなり過酷だったものの、我慢して継続していると想定よりも早くそれなりのレベルに達することができたとしています。
毎日4~5時間触れていけば、1年で結構分かるようになる