2021.10.04 相手の感情の責任を自分が引き受けなくてもいい
快適に生きるためには「断る力」を高めよう - 野口嘉則(心の専門家・作家)
自分はNoと言いたいのに、ここでNoと言ったら相手が悲しむ。
そう思って自分が我慢して期待に応えることを続けてしまうと、自分が疲れてしまうし自分の時間を大事にできない。
だから誠実に断るようにしよう。
相手を攻撃したり、自分が我慢したり、遠回しに伝えようとするのではなく、誠実に断る。
でもやっぱり断ると相手は傷ついたりがっかりするから、あぁ…と自分自身もなってしまう。そこで折れない。
改変してるけど、voicyの中でそんな自分を勇気づけるために
僕が僕を大事にすることで離れる人がいるとしたら、離れていってもらって構わない。
誰に嫌われたとしても、離れていったとしても、僕がすることは僕自身を大切にすること。僕自身を許し愛すること。
というのを詩っていて、とても良いなと思った。
箱の本にもある、"自分を裏切らない"と同じことだなとも思ったし、今の自分にすごい響いた。
自分を一番大事にしていきたい。