一遍
詳説日本史 2017
善人・悪人や信心の有無を問うことなく、すべての人が救われるという念仏の教えを説いた。
(補足)阿弥陀の本願を信じようと信じまいと、「南無阿弥陀仏」と口で称えるならば極楽往生できる、と考えた(松尾『仏教入門』)。
念仏札を配り、踊り念仏によって多くの民衆に教えを広めながら各地で布教した。
その教えは時宗と呼ばれ、地方の武士や庶民に受け入れられた。
上島享「中世の宗教史」
モンゴル襲来期に布教活動をした。
諸国一宮に参詣した。
顕密学僧が11世紀を通じて構築した全国的な宗教ネットワークに依拠しながら遊行した。
一遍上人絵伝(遊行上人伝絵巻) 文化遺産オンライン
e国宝 - 一遍上人伝絵巻 巻第七