macOSでUnityがOSを巻き込んでクラッシュする際の解決方法(UnityGfxDeviceWorker編)
結論
metal supportをonにしてないから(一例)
PlayerSettings -> enable metal support (Experimental)をonにすると治る
あらまし
Unityで3Dモデルを読み込んでシーンに追加したら、急にUnityが重くなってそのままクラッシュするようになった モデルを変えても問題は解決せず、OSまで巻き込んで死ぬようになった
環境
今 2017/10/6
Unity 2017.1p3
macOS High Sierra 10.13
MacBook Pro 13 mid 2015
CPU 2.7 GHz Intel Core i5
GPU Intel Iris Graphic 6100
原因
ハードウェア不調かと思って色々調べたが、どうもそうでもないらしい
クラッシュログを見ると毎回これが出ていた
https://gyazo.com/8085109944684d78dcc9e81559fa8589
UnityGfxDeviceWorkerスレッドがよくわからん理由でクラッシュしてる
見るとSIGSEGVが投げられているから、セグメンテーション違反だろう
ん…そういえば起動時になんか変なメッセージ出てたな…(゜゜)
https://gyazo.com/f057492d31a4225da0a446b464edf1f0
Metal support disabled? UnityってmacだとOpenGLでしか動かないんじゃないの?
と思ってPlayerSettings -> Metal Editor SupportをOnにしてみた
https://gyazo.com/9d6a651bb2dec69c0f8d1220f7a1f402
治った