2018年なので毎日shakeを使っています
最近、仕事や個人プロジェクトでshakeを毎日使っている すごいというほど便利でもないけど、思ったよりも便利だったので良さを語ります
shakeをプログラマの友達に見せたら、なんか初見で全然意味を理解していなかった
プロジェクトが複雑になってくるとタスクランナーが欲しくなる
ランタイムはバラバラだけどDockerのプロジェクトばかりなので軽量で使いやすいタスクランナーがいい
makeならどこにでも入ってるし(alpineには入ってないけど)、シェルスクリプト書けるっぽいから便利
しかしmakeはもともとCをビルドする汎用的にファイルを作るためのツールなので、現状不要な機能が多い
makeはシェルコマンドを1行ずつ解釈するので複数行にまたがるシェルスクリプトが書けない(if, for)
しかしmake build upみたいなコマンドを打てるのは楽なので、必要な部分だけ抜き出してシェルスクリプトを書けるようにしたかった
というわけで作られたのがshakeなわけです
例えばテストを実行するタスクで、普段はやらないけどCI環境でのみcodecovしたいみたいなときだったら、
code:Shakefile
test:
npm test
npx codecov
fi
とかみたいにかけるわけですね。上の例だとtestコマンドでいいんじゃないのという突っ込みもありそうだけど
というわけで自分にとっては非常に便利なものができたのでしたまる
強いて言うならshakeは打ちづらいかもしれない