俺は何をやってるんだ2017
この一年ずっと俺は何をやってるんだという思いが強かった
アニメを作りたい、アニメを作らなければ、という思いであがいているけど、何が作れるのか結局まだ何も分かっていない
あまり満足のいく出来じゃないゲームを作ったが、これは俺の作りたいものじゃないとまた振り出しに戻ってしまった
Unity + 3Dキャラをつくるとどんなモノができるのか? どれくらいのコストが掛かるのか? ということを調べるために8月末から3Dでアリカを作っていた
2017/12/26現在まだ黒羽のアリカARは開発途中も途中だが、もう結構消耗している 3D大変すぎる。もちろんそれに見合った(それでしかできない)ことはあるのだけど
ARKitのの実用性について
平面認識の精度はおもったより高くない
ちょっとごちゃったせまい机の上とかだとなかなか認識されない
ARKit向きのセパレートされた机を用意する必要がある
これだったらマーカーありARの方が色々できると思うんだけどなぁ
もちろん、マーカーを常に持ち歩かないといけないという制限は辛いんだけど
マーカーを持ち歩くことがコストにならないものだったらブレイクスルーの余地はあるか?
スマホ以外で
ARでキャラクターを現実世界に登場させてみて
確かにアリだなと感じた
iPhone Xとかのハイエンド端末だと、描画の同期がぬるぬるでそれだけでちょっとおもしろいなと感じた
しかしそこからどうコンテンツとして成立させるかがわからない
現状のARKitのアプリがどれもつまらないのもそこが原因な気がするんだよな
現状のARの問題点は二つ
平面、空間の正確な認識がまだ弱い
スマホの画面を使ったARだと持つのが大変、持ったまま何も出来ない