信用勝負する上で大事な心理の心得
AIBO著
何か信用勝負の話題が出てたので、私が思うことを書きます!
とは言っても、私信用勝負苦手だし、基本勝てないと思ってるし、もっと言うと、真狼狼の2騙りにしてやって、
やっと何とか望みがあるかなって思ってるくらい、厳しいと思ってる派です。
騙り1人でよく勝とうと思うなぁって思います。
さて信用勝負というと、騙りが重要なイメージがありますけど、
大事なのは潜伏狼です。
そこを勘違いしてはいけません!
むしろ潜伏狼がクッソ難しいです。
私が騙りをしてる時に、潜伏狼が黒いからって理由で、信用負けしたことは多々あります。
また騙りをしてる時に、潜伏狼がロクに意見をくれないと、それだけで厳しくなります。
信用勝負ってのは、3匹がガッチリ組んで露骨に真占いの信用を下げていく行為です。
それなのに、騙り任せな潜伏しかいなくて、まして黒いと思われるようなクソ狼では、信用は勝てないでしょう。
・潜伏狼がやること
騙りが全員分占い理由を用意すると、大抵1人1人はゴミみたいな理由になります。
中には真でも騙りの時レベルに理由がウンコな人間もいますが(メタ防止で真の時わざと手抜きまくってるとか、そういうスタイルはクソだなって思いますね)、対抗の真に比べて、哀れな理由になってることが多いと思います。
だから、噛みを割と早めに決めてあげましょう。理由は、騙りは、呪殺対応用に、噛んだ位置の結果と、2死体出なかったら出す用の、本来の騙り用の結果の2つの理由を用意する必要があるからです。
流石に2つくらいなら、真に負けない理由を何とか書けると思います。
私が騙りをしていて、噛みの決断が遅い相方の時、大変困ります。まぁ私が潜伏の時、逆に噛み任せるとか、投げてることが多いので、そういう意味では申し訳ないのですが。
・騙り狼がやること
そもそも、真様が強ければ強いほど、どんだけ頑張っても基本的に勝てません。
なので、信用勝負で勝てる展開というのは、真が下手を打ってる時に限られます。
しかし、下手くそな真にありがちですが、謎の”真パッション”でカバーしてくることがあります。
明らかに自己中な視点、意味不明な発言を、堂々と言ってくるのです。
その様子から、何か真っぽいなどと思うアホな層がいますので、そういったのに負けないように、
相手以上に自己中な視点を平気で言えないといけませんし、相手の寝ぼけた発言と殴り合わないといけません。
だから、パッション勢い負けをしないことが、騙り狼において、最大の重要事項です。
それ以外のことについては、潜伏狼にかなり任せましょう。
・狼全員が大事なこと
村の流れに合わせるのではなく、自分達で流れを作るつもりで、意見をガンガン出しましょう。
流石にどうしても騙せそうもない位置は噛むなり、黒を出すなりして対処しましょう。
3匹全員頑張らないとキツイです。
せめて2匹は頑張りましょう。
お勧めの方法
騙りは、正直潜伏が一番苦手な人に騙ってもらいましょう。
そして、他の2匹で、その人に占い結果とかをある程度指示するのです。
そうすることで、騙りの人もある程度やりやすいですし、
潜っている人と連携することもできます。
占い数次第で、潜伏の1人がさらに追加騙りするのもありでしょう。
やべぇ方法
占い占い霊の3騙り!
何か欠けていたら強いし、狂人が潜伏してても、勝ち目はある!
2死体出ると一気にきついので、狐は吊るか、何とか呪殺を隠せたら勝ち目ありますね!
信用勝負ってやらないほうがよくね?
素直にそう思うけど、てかやらないほうがいいけど、
だからこそ、やってみたくなる、そんなやつです。
グレランで最終日まで戦える自信が無い人(ほとんどすべての人が該当すると思います)
にとって、戦術の選択肢の1つとして、覚えたほうがいいと思います。
ていうか私はいっつも思う。ロクに残れないくせに、どうして”潜伏を希望する狼が多い”のかと。
なら騙りの腕を磨いたほうがよほどいいよ^^;
終わり。