ろう者学に関する書籍
12. 「ろう者学」に関連する本やテキストについて,これまで読んだことがある,もしくは,持っている本について,全てチェックをつけてお答えください.ろう文化宣言以後の主な著書・訳著を掲載しています.
現代思想編集部(1996)臨時増刊号「ろう文化」,青土社
現代思想編集部(2000)ろう文化, 青土社
鈴木清史・酒井信雄・太田憲男(2001)アメリカのろう文化,明石書店
金澤貴之編著(2001)聾教育の脱構築,明石書店
長瀬修訳(2007)善意の仮面-聴能主義とろう文化の戦い,現代書館
森壮也監訳(2007)ろう文化の歴史と展望,明石書店
澁谷智子(2009)コーダの世界-手話の文化と声の文化,医学書院
森壮也・森亜美訳(2009)「ろう文化」の内側から,明石書店
佐々木倫子(2012)ろう者から見た「多文化共生」:もうひとつの言語的マイノリティ
金澤貴之編著(2013)手話の社会学ー教育現場への手話導入における当事者性をめぐって,生活書院
森壮也・森亜美訳(2016)新版「ろう文化」案内,明石書店
斉藤くるみ編著(2017)手話による教養大学の挑戦~ろう者が教え,ろう者が学ぶ,ミネルヴァ書房
斉藤渡訳(2018)手話の歴史-ろう者が手話を生み,奪われ,取り戻すまで
小林洋子編著(2021)ろう女性学入門ー誰一人残さないジェンダーインクルーシブな社会を目指して
高山亨太(2022)ろう者学とソーシャルワーク教育,生活書院