2025年2月16日
夜中も2〜3時間おきに痰の吸入があって、リトルKは大変。痰の量が多くて、数値にも響いてくるようだ。また、頻繁に様子を見にきてくれるので、大変にありがたいのだが、全然眠れない。明け方、ようやく3時間ぐらい連続して眠れた。7時から起き出してご飯を食べさせたり、一緒にYouTubeを観たりする。だいぶぐったりしていて、いつもにこにこしているのに、笑顔も出ない。うつろな目をしている。
Kが喉を痛めたということで、今日も自分が宿泊担当をしようと思ったのだが、看護師さんに相談したら大部屋に移る選択肢もあるという。Kが個室がいいといってそうしていたのだが、泊まり込み24時間体制で親がついていなければならないのは、個室だからなのであった(大部屋だとむしろ宿泊はできない。一方で、食事させたりなどもスタッフの方々がやってくださる)。Kも体調悪いし、自分も仕事に差し支えるので、このままだと1週間は入院してそうなので、とてもじゃないけどふたりとももたないと思って、Kと相談して大部屋に移動することにした。
調子が戻ってきたというKが夕方頃来院したので、しばらくしてから自分は帰宅して夕食を作ることにした。今日も歩いて家まで帰る。NHKビジネス英語の、今週の残り2話分を聴く。さらに、夕食を作りながら韓国語講座を2話聴く。これでどちらも今週分を全部聴けた。このペースを維持できるようにしたい。さっぱりしたものが食べたいというので、大根と手羽元をさっぱり似たものとサラダ。
「べらぼう」の先週、今週分を観る。江戸時代に生きていたら、色々窮屈でしんどそうだなあみたいな話をする。
Kがこのところ、育児におけるおしゃべりの意義を説くような本をいくつか買っていたので、せっかくだから読んでみようと思って『3000万語の格差――赤ちゃんの脳をつくる、親と保育者の話しかけ』に目を通す。リトルKと触れ合うことは多いが、おしゃべりが少ないし、指示的な言葉遣いも多いなあと反省。Tune in、Talk more、Turn outを意識して話すようにしてみよう。そのための具体的な例なども多く提示されていて良い本だと思われた。 フランス語と古典ギリシャ語のルーティン。
----