パワプロ2018 ローカルドラフト対戦のベストプラクティス
ベースルール
まず参加者でプロ野球12球団の現役選手から15〜20人の任意の人数ドラフト方式で選手を獲得する。
その後集めた選手でマイチームを作成し、リーグ戦を行い、優勝を決める。勝ち数が同じ場合は得失点差で決める。
試合は延長12回まで。コールドなし。
打撃カーソルはマニュアル、投球カーソルは2度押し。
プレイヤーのスキル差が大きい場合は、打撃時のミートカーソルをロックオンレベル1or2でハンディをつける。
特殊ルール
- OB選手有り
パワプロには歴戦のレジェンドたるOB選手が登録されており、彼らをドラフトで選択してよいルール。現役選手のドラフトとは違うドラフト枠で別途開催する。人数は基本2人で、投手がかなり現役選手と能力差が大きいため、野手のみ獲得可とする場合もある。
ドラフトのベストプラクティス
希少度
ドラフトでは、優秀な選手が少ないポジションほど上位指名していくことがかなり重要。
- キャッチャー ☆☆☆☆★
現状12球団で守備打撃ともに優秀な選手は存在しないため、なにか強みを選んで優秀な選手は早めに指名しておきたい。肩の強い選手か、キャッチャーC以上を持っている選手か、バッティングのよい選手など。
キャッチャーの特能はかなり強力なので、現役ではほぼ持っていないことも考えるとOB選手で指名することも視野に入れる。
- セカンド、ショート☆☆☆☆☆
守備力が重要なこのポジションで打撃も良い選手はかなり希少性が高いので、上位指名しておくとよい。OB選手もアリ。
- センター ☆☆☆★★
同じく守備力が求められるポジションで打てる選手は若干希少度高し。早めに指名したい。
- ライト/レフト ☆★★★★
穴のない選手でいうと少ないが、長打力のある選手を守備を犠牲に入れてしまうのなら、人数はかなり多いので優先する必要がない。
- ファースト/サード ☆★★★★
こちらもライトレフト同様。
- 抑え/中継ぎ ☆☆☆★★
直球と落ちるボールでガンガン押せるタイプはやっぱり強い。各球団そんな感じの外人はだいたいいるが、赤特が多い選手が多いので、その中で優秀な選手は早めにとっておくといい。
- 先発 ☆☆★★★
人数が結構多いので、そこまで優先しなくても割とどうにかなる。センターラインを取り終えたあと状況を見て取るといい。
優先順位
基本的には重要度と優秀選手の希少度がより高いポジションから選ぶとよいということになる。
おすすめはまずセンターラインの選手(キャッチャー、セカンド、ショート、センター)を揃えることで、ここで守備と長打力を兼ね備えた選手を取れると有利。
試合自体基本的には締まった試合になることが多く、打線がつながるかどうかは運要素も多いので、一発で得点を重ねられるパワーヒッターはかなり重要。センターラインで長打が期待できると重量打線が組めてどこからでも点が取れる。
次に先発か抑えのエース候補。
能力の重要度
- キャッチャー
キャッチャーは完璧な選手はほぼいないので、どれか強みを選択して取る。
* 肩。B以上はほしい。送球がB以上だとなおよし。
* キャッチャーの特能 あるとピッチャーのコントロールが上がりスタミナ消費も減るので強力
* バッティング 上2つを捨ててこれを選ぶのもあり。この場合パワーC以上でギリギリホームランを狙えるようでないと厳しい。
- セカンド、ショート、センター
守備力。外野は走力が守備範囲の広さに影響するので、センターは走力もB以上はほしい。
良い二遊間でもエラーの赤特を持ってることも多いので、気にする人は注意。
守備力があり打撃も良い選手をできればとっておきたい。
- ファースト/サード
基本的には長打力を重視して選択。選択肢は多いが、パワーヒッター持ちか、意外と守備がうまい選手はちょいちょいいるので取れるとお得。
- ライト/レフト
基本的には長打力を重視して選択。選択肢は多い。個人的にはパワー全振りの選手よりまあまあ長打力があってかつそこそこ守れる選手を選んでいる。
- 先発
好みが分かれるが、総合力よりも変化球のバリエーションと使いやすい組み合わせかどうかが個人的には重要。あとはコントロールとフォーム含めた投げやすさ。
横の変化球でカウント取って、落ちる変化球かタイミングを外す球で空振りが取れる みたいなタイプが見てると強いイメージ。
- 抑え 中継ぎ
こちらも基本上と同じなのだが、球種が多かったり、そういう変化球の組み合わせの投手は少ないのと、先発で投げてる投手と組み合わせとかタイプが違うと効くので、本格派がよさそう。