あえて文脈を読まない人の目指し方
ふわちゃん騒動を中心にXで色々面白いものが見られた。
支離滅裂な誹謗中傷をするタイプ (文脈を無視)
文脈を汲み取らず独自の主張を展開するタイプ(文字は読み書きできるので、意外と社会に溶け込んでいる。ふわちゃん騒動が、サルベージの爆薬となっている。)
<溶け込み型 文脈を読めない人>
文脈を読めない人は、バイアスをベースに、結論ありきの独特な論理を構築しているという発見
そもそも文章を読み取ろうという姿勢はなさそう
主張が先走っている (声の大きい独り言化)
対象をキモいものとした上で、その理由を後付けするフロー
特定の結論に誘導するだけの論理構築はできている
ただ"文脈を読めない"人は、非境界知能層である可能性が高い
文脈外の要素を持ってきて構築することが多い
社会では溶け込めてしまう
自分では気付けない。周りの方がバカだと思っている。
主張の内容だけを取り上げた時に、そこに論理的破綻がないから
主張の前提となる文脈が理解できていないことに気づいていない
<文脈を読まない人生の目指し方>
文脈から完全に遊離しないよう、話題になっているテーマを扱うこと
完全に遊離すると社会に溶け込めない
自分の信念に基づいた、結論ありきの論理を展開すること
自信を持って強く主張していると、勝手にフォロワーがつく
時に感情的になると、求心力が上がる
独自論理の中に、文脈に即した内容を部分的にとりこむこと
なぜか説得力が上がる 同じく文脈を読めない人を取り込める