けむしコメント
以下、批判点のみ書いたが、
読み上げ機能のことを考えたアドバイスは重要。(忘れがち。)
固有名詞の漢字やアルファベットは、読み上げ機能がミスするかもしれない場合は、ひらがな・カタカナで書く、とか。
『日時・曜日については、スラッシュや括弧とじではなく、「年・月・日・曜日」を記載するようにした方が読み上げで間違いが起きにくいと思います。また、フロアを指し示す「F」も、「F」ではなく、「階」に置き換えることで、読み上げの間違いがないと思われます。』
こういうのも、実践的に大事な点。
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『ALTとは、Alternative Textの略で、アップロードした画像の説明文のことを指します。』
こういうときに、まず逐語訳(そのままの翻訳)を示さない説明を、けむしは好まない。
私なら、例えばこんな感じにする。
「「Alternative Text」とは、日本語で「代替の文、代わりの文」という意味で、画像が見れないときの代わりとして読むための、画像の説明文のことです。」
画像が見える場合でも、追加的に「画像を説明」することはあるので、「画像の説明文のことです」という語義説明は、誤解を招く。
ちなみに、ここから、画像に含まれていない要素を(親切心から)追加でALTに書く、ということはすべきでない(のか)、という論点も生じてくる。(詳しくは後述。)
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脱字発見。
『アクセシビリティとは、
利用者が機器・サービスを円滑に (利用) できる場合のことを指します。』
あと、イタリック(斜体字)で「この部分は引用ですよ」スタイルを使うなら、文言は変えないほうが良いと思う。
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『ALTってどうやって書いたらいいの?
どんな画像かによって変わってきますが、なるべく詳細に書く方が良いと思います。』
うーん、以前誰かが紹介していて、けむしがそこから学んだページがどこだったか思い出せないが、
基本的に、簡潔さ・分かりやすさが大事だと思う。もちろん詳細に書いていいのだが、
例えば、例1なら、
「本の表紙の写真。本のタイトルは『愛ちゃんのモテる人生』、著者は、ういあやの。」とまず書いておく。その画像が何なのか、短い1文でまず示しておくことが大事だと思う。(写真なのか、描かれたイラストなのか、作られた告知画像なのか、など。)
そこの後で、必要に応じて(また労力に応じて)、「本を左手で持って自分で撮った写真。」とか、あるいは、表紙のイラストや帯について詳しく書く。
詳しく書くときに、前述の、画像に含まれていない要素を追加でALTに書くべきでない、という話が問題になってくる。
例えば、例2『銀座のカフェで食べた苺のパフェの写真。てっぺんに苺と生クリームに加えて、苺のマカロンが載っている。』において、「銀座の」カフェだという情報が画像から読み取れない場合に、実際に行った場所が銀座であったとしても、それを書くべきでない。
これは、ALT文の目的が、あくまで画像由来と文章由来との情報(量)を平等にする、という点にあるからだ。画像だけで伝わらない(が伝えたい)内容があるなら、投稿の地の文(あるいはキャプション)に書けば良いのであって、ALTに書く必要がないし、ALT機能の誤目的使用になり得る。
(ちなみに、ALT機能を「本来のやり方ではなく」使う、ということを、全面的に不当だとはけむしは思わない。やり方によっては、平等理念と両立した形で、機能システムをクィアしたり、面白い使い方を発明し得る、と思う。)
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AIによるALT作成
うーん、色々考えることはあるが、今のところ、判断は保留しておこう。
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『BL二次創作をしている方たちの中に、検索除けのためにALTをつけないという方たちがいるようですが、』
その「検索除け」文化が、何を目的としているのか(検索する誰・何から避けたいのか)、けむしは知らないので、何とも言えないが。(BL二次創作って、BL作品の二次創作ではなく、作品のBL的な二次創作のことだよね、多分。)
いわゆる「腐の棲み分け」をしたいのか、著作権者の目から逃れたいのか(グレーな創作や、恥ずかしい)、作品ファンや他のBL二次創作者からさえも隠したいのか、などあり得るだろうが。まあ、それぞれに対して、それぞれの批判ができると思う。
画像検索技術(文化)が発展していったときに、一体どうするつもりなのか、というのはあるよね。現時点の検索技術・検索文化における、テキストと画像の位置づけの差異を利用して、テキストさえ付けなければ(BL独自のタグを付ければ)隠れられる、という「工夫」は、結局どこかで、情報アクセス平等性の議論と衝突するというか、現時点での穴(デコボコさ)を突いたものでしかない、というか。
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