客観的な「価値」と主観的な「価値」
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主観的な価値
好き/嫌い 楽しい/楽しくない
人生の目的
価値基準は個人によって異なる
性欲/食欲始め、先述の主観的な価値も原則本能か経験のいずれかに根差す 客観的な価値→金銭的損得
一方で私たちは協調しあって社会を形成して生活している 協調のためには共通言語――共通する価値観が必要
原始社会では多分フィーリングで価値観の共有が出来てた 物質的なもの、数の数えられるものは客観的で比較しやすい
社会の構成員に「金銭的な損得」という共通する行動原理を用意することで、社会に秩序をもたらす 先述の金などの集団で共有された客観的価値が内面化という現象によって、主観的な価値と区別が付かなくなる それがあたかも普遍的な価値観であるかのように感じられるようになる
後付的理論