ニート適性
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概要
世の中にはニートに向いてる人間とそうでない人間がいる
ニートに向いてる人間の特性をニート適性と勝手に呼んでいる
ニートには「役割」が無い
人には「群れの役に立つ」ことを喜ぶ性質がある
この性質により人は利他的行動を取り、群れで生き残る戦略を取れた
「労働」をすると同じ会社や部署などの「群れ」の目標に従い、「役割」を分担して活動する
「仲間の役に立つ」体験を得られる
当然だけど労働していても役に立つ実感が得られないような労働環境も多くある
そういう環境にいると心が死ぬ
所謂「追い出し部屋」はこの性質を利用した処刑装置
「無職」はこの「役に立つ」体験が得られない
むしろ家族の負担になり「負い目」という逆のものを背負ってしまうことも
往年のヒキニートがネトゲをしているイメージなのは、恐らくネトゲの中に役割があるから
ニート適性・陰(おたく)
まず、第一条件として役割に対する欲求が控えめであること
第二に一人で楽しむ能力を持っていること
ゲームでも学問でも筋トレでも、要は一人で何かを極め続けるようなことで充足を得られる人
kembo.icon 要はおたく気質
楽しむの副作用として何らかの発信行為を伴うこともある
kembo.icon 同人誌発行してたりする人ニート特性高そう
ニート適性・陽(自由人)
特定の群れに依存しなくても大丈夫な人
社交性が高くフラットで いつでも誰とでも仲良くできる
こういう人は必ずしも「労働」がなくてもふらりふらりと出歩き人と接するだけで充足できる
kembo.icon 某奢られの人とか某しない人とかが多分これに当てはまると認識してる