「理想の振る舞い」より「望ましい結果」を考える
自分の課題について「こうすればよかった」「ああすればよかった」は無限に出て来る 一方で自分の行動はそう簡単には変えられない
だから「理想の振る舞い」ではなく、「望ましい結果」を考える
「望ましい結果」を規定するのは自分自身であることを思い出す
自分が他人に迷惑かけるのが嫌とか、自分がそのような行動を好きになれないとか
それが「誰かのため」であっても究極的には「誰かのためにありたいと思う自分のため」である
具体例
「遅刻しないためにはどうしたらいいか」という考え方は/emoji/x.icon
→「遅刻してどのように困っているのか」「どのような結果を望んでいるか」を考える