走光性
https://img.logmi.jp/wp-content/uploads/2016/08/gazou13.jpg
虫は月明かりを「上から並行に降り注ぐ光」と仮定することで進行方向の基準にしている
人工的な光源の存在がそれを混乱させ光源を上だと思って螺旋状に光源に近づいていって集まってしまう
というのが Wikipedia にも書かれているけどこれは本当なのか?
疑問1
全ての夜行性の虫がそんな遠くまで移動する性質ではない
疑問2
この説だとぐるぐる回るだけで光に向かっていくことの説明にならない
仮説1
明るい場所が安置に見える?
光が見える=障害物が無く開けた安全な場所
そう言えば耳の中に虫が迷い込んだ時耳に懐中電灯を当てると出て来るってライフハックがあった気がする 仮説2
電灯に含まれる紫外線が花びらの反射する光に似てる?
一部の虫にとって電灯は「美味しそう」なのかもしれない
色んな虫が色んな行動基準で動いていて、簡単に結論の出せる話では無さそう