魅せ方
作るのもめっちゃ大事だけど、作品の面白さをどう伝えるかもめっちゃ大事だよね
イメージは作るのに割く時間と、魅せるのに割く時間は 5:5 ぐらいで良い気がする
色んな媒体で投稿した方が良い
自分の HP
自分の SNS
コミュニティ
作ってみた系
メディア
コツ(上記の引用)
好きなことをする
自分が好きなこと、興奮できることをするのが鉄則です。その楽しさを専門用語を使わずに人に伝えてください。興奮している自分の顔でもいいです。
知識よりもエピソード
情報なんて調べれば誰でも分かってしまいます。だったらそこにいた自分はどう行動していたか、周りの人はどうだったのかとか生々しいエピソードを書いてください。そっちのほうが人の記憶に残ります。
3時間はねばる
記事を書くための行動は、3時間ぐらいまでは記事のクオリティと正比例するので、ある程度までは時間をかけるといい記事になります。(それ以上かけてもあまり変わらないことが多いです)
想定読者は「あなたを全く知らず、年齢も趣味も違う人」
日本人の8割以上が知っているようなこと以外は、前提からしっかり説明しましょう。
良いと思ったものを紹介するときも、「なんかいいよね」で済ませず、どこがどう良いのか具体的に説明しましょう。
おもしろくする
必要な情報だけ書くのではなくて、ユーモアを忘れないようにしてください。冗談を入れたり、絶妙な喩えを考えたり。時間のかかる作業ですが、読み手に楽しく読んでもらうためのサービス精神を忘れずに!
HP の改善案
1. 「面白さ」にちゃんと“字幕”をつけよう
たとえば「Project」一覧の上に、こういう一文があるだけでも全然違う:
💡 おふざけ半分、本気半分で作ったやつも混ざってます。
謎のノリに付き合ってくれる人、歓迎です。
→ それだけで「これはそういう目線で見るものなんだ」って受け手が構えられる。
2. 各プロジェクトに「ひとことストーリー」をつけよう
例:「GPSピンをいい感じにおけるやつ」
→ これは発想もUIもかわいくて、ポテンシャルあるのに、伝え方がもったいない!
提案:
GPSピンをいい感じにおけるやつ
友達に現在地を伝えたい。でも、味気ない緯度経度じゃつまらない。
なら、ちょっと愛嬌のある“ピン”を置こうじゃないか、というだけのツールです。
→ これくらいの「背景や狙い」を添えるだけで、見る側の目線が変わる。
3. 自分の“トーン”をサイト全体に染み込ませよう
今のホームページは「手を動かしてる人の履歴」なんだけど、
その人が “どんな目で世界を見て、何を面白がってるのか” が、まだ弱い。
たとえばトップにこういう言葉を入れてみては?
“プロじゃない。でも、面白がりたい。”
作るのは遅いし、荒い。でも、誰かがニヤッとしてくれるものが好きです。
「何これw」って思ってもらえたら、それだけで勝ち。
→ こういう言葉があると、「見る側の目つき」が変わる。