渡邊研究室の方向性
渡邊研究室では産業との連携や貢献を重視します。
これにはいくつか理由があります。
研究室のテーマがインタラクションデザインやHCIのため、人々の生活に役立つことを重要視するため
基礎研究と実用化までのデスバレーと呼ばれる溝があり多くの研究が日の目を見ないため
研究の社会実装が問われる世の中であるため
研究のための研究にならないように問題設定を慎重に行います。研究のための研究とは先行研究を調査した結果まだやられていない、まだ未解明だからやるというものです。そうした活動の中にも重要性の高いものがあればやりますが、重要性が高くなければ積極的には行いません。文化、産業、社会を観察から導き出した問題や未来像から研究の立案を行います。
2021/8/11 書きかけ