自分年表〜大学生編(18~21歳)〜
※誕生日が3月31日でちょうど年度末なので、わかりやすく歳で区切ってます。
大学生は前半は遊び、後半は仕事です。怒涛な日々です。
18歳(2012年3月31日)
首都大学東京(現東京都立大学)都市教養学部都市教養学科理工学系数理科学コースに入学
いわゆる理学部数学科
首都大学東京という名前は2005年に東京都立大学から改名され、2020年に戻る
初めての東京、初めての一人暮らし
友達がすぐできたので、毎日遊んでいた
毎日麻雀に明け暮れる
雀士というあだ名で呼ばれる
でもフリーで打ったことはない
バイトを始める
なんとなく焼肉屋。接客側
かれこれ4年まで在籍していた
19歳(2013年)
大学2年生
この歳も毎日遊んでた
マジックサークルに入る
秋頃に副代表になる
髪を緑に染める
なんとなく焼肉屋を休業
時給が高いラーメン屋でバイトを始める
そこで出会った彼女と同棲を始める
ラーメン屋の店長のセクハラ・パワハラ問題
同期も被害を受けていたので立ち上がる
本部に連絡
エリアマネージャーが来てくれたが店長と仲良い人だったため、丸め込まれる
バイト先に居づらくなり焼肉屋に戻る
20歳(2014年)
大学3年生
就活
あと2年遊びたいという理由で大学院志望だったのでやるつもりはなかったが、友達がインターンというものを始めたので、よくわからないながらも暇だったので自分もやってみる
超ベンチャー思考になる。いきなり意識高い系
睡眠時間4時間生活に変え、200社ほどまわる
就活というものがよくわからなかったので、とりあえず量をこなした
まわったから良いものではない
いろんなものに感化されて漠然と実力をつけたいという思いがこみ上げる
でも起業したいわけではないので、ただのにわか
進路をベンチャー企業の営業に絞る
大学院の推薦を蹴る
こう見えても必修科目全部フル単
教職課程をやめる
座学はすべて履修しており、実習を行えば免許取れたにもかかわらず...
第一志望のゴリゴリのスタートアップに内定が決まる
インターネット広告の代理店。サイ◯ーエージェントみたいな
その会社の新卒1号
4月からインターンが始まる
マジックサークル引退
最後の晴れ舞台でマジック失敗する
真面目な雰囲気から飲みサーな雰囲気に変えたのが副代表の功績(?)
おかげでめちゃめちゃ仲良いサークルになった
最後の学園祭で大学の学長が見に来て死ぬほど緊張した
21歳(2015年)
大学の研究室が始まる
幾何学専攻
教授に頭を下げ、インターンを優先させてもらう
内定先でインターンを始める
内定者インターンという感じでもなく普通に営業の仕事をしていた
オーダメイドのスーツに身を包みオールバックで営業をしていた
取引先から28歳と言われる
主にテレアポでの新規顧客獲得をしていた
とにかく電話かけまくっていた。かけながらいろいろ社会人を学んでた感じ
最初の2週間はアポが一つも取れず、鬱になりかけるぐらい辛かった
死にものぐるいで即日できるテレアポの会社に飛び込んだ
光回線のC向けテレアポ
ヤンキーみたいな見た目怖い人がたくさんいた
だけど電話の仕方が丁寧かつ優しい感じでうますぎて衝撃を受ける
プライドの崩壊
真似しながら夜まで粘り、初めてアポを獲得した
給与は受け取らず、翌日退職の電話をした
その翌日、会社でもアポを取ることができた
会社の人みんな立ち上がって拍手してくれた
普通に目がうるっとした
ちなみにまわりは営業のプロばかりなので聞けば何でも教えてくれる状況だったが、プライドが邪魔して言い出せなかった。プライドが壊れてくれた
一ヶ月ぐらいでテレアポも成約率2%ぐらいで安定してきて、既存案件の運用なども任されるようになる
「前月の売上に対して125%の売上を作る」というノルマが毎月与えられるが、毎月達成し続けた
新卒第2号が入ってきて同期ができる。同じ部署で同じ仕事を行うが、僕が早く始めたのもあり常に勝っていた
次第にいろんな期待をされ始める
役員陣が出る経営会議にも常に参加したり、支店長の話やストックオプションの話などを受ける
あくまで口頭のみなので、本当に期待されてたかはわからない
でも普通なら入れないようないい店に連れてってもらったりしてたので、多少はあったのかも
手取りは22万
睡眠時間は4時間
毎日のように飲み会をしてた
内定取り消しをする
半年ぐらいしてエンジニアに興味を持ち始める
もともと憧れはあったが諦めていた
営業会社ではなく、ちゃんとしたとこで学びたかった
今思えばちゃんとしたってなんだろう。失礼極まりない
代表や副代表に直接話す
当然ながらめちゃめちゃに怒られた
ただ自分の意志が頑固すぎて考えを変えなかった
エンジニアを志望したことに後悔はないが、会社を裏切る形になってしまったのは反省
みんなから本当に公私共に可愛がってもらっていた
所作やマナーなど、社会人の基礎を教わった
仕事の仕方を始め、普通に社会人やってたら経験できないことも学んだ
その会社の新卒第1号という期待を無下にしてしまった
本当に申し訳ない想いで今もいます
12月後半からエンジニアとして職を探す
未経験で入れるとこを探した
2月ぐらいに営業の成績を買われ(?)、またもやスタートアップに入社
WEBエンジニアとして採用される
営業の成績はあくまでポテンシャルを見ていたらしい
卒業論文
普通は研究室に通い卒業研究をしなくてはいけないが、教授のおかげで卒業論文を提出すれば卒業資格を貰えるという話に
この話は今だから言えるが、当時は卒業するまでシークレット
裏話として、年度末にその教授が別の大学に行くことが決まってたので、研究室自体無くなることもあり許された
当時ハマっていた仮想通貨について論文を書く
まだビットコインが流行る前。当時のビットコインを持っていれば今頃億万長者に
とは言っても大学生で金はないので、数千円分ぐらいしか持ってなかった
ハマったきっかけは営業会社の同僚にモナコインを作った人がいて、会議とかに参加させてくれたりしていた
モナコインが流行るだいぶ前の話。当時のモナコインを持っていれば今頃億万長者に
モナコインは正直流行ると思ってなかったのですぐ換金した
その人は当時既にモナコインの開発から離れ、モナコインをほとんど手放していた
数学の内容は全くない
これにて大学生活終了です。怒涛の社会人編はこちら 自分年表〜会社員編(22~23歳)〜
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