自分年表〜会社員編(22~23歳)〜
※誕生日が3月31日でちょうど年度末なので、わかりやすく歳で区切ってます。
怒涛の大学生編からの続きです。まだまだ怒涛の人生が続きます。大学生編はこちら 自分年表〜大学生編(18~21歳)〜。
22歳(2016年3月31日)
22歳の誕生日からスタートアップで働き始める
エンジニアデビュー
設立2年目の会社、自分で5人目
週100時間以上エンジニアに費やす
会社は週6日、10時から早くても22時まで
徹夜は効率悪くなるから禁止
自分は家帰ってからもやっていた
2時間、2時間、5時間という睡眠サイクルを開発
一日目の2時間は前日に5時間寝てるからなんとかなる
二日目の2時間は辛いけど翌日5時間寝れるからなんとかなる
三日目の5時間は前日の倍以上寝てるから幸福度やばい
睡眠の満足度は相対的なものだと実感
流石に若気の至り。この時期は量を詰め込むのが大事だったから間違ってはいないと思うようにしている
ちなみに2時間しか寝てないのに毎朝30分のジョギングしていて今思うとアタオカ
巨大メディアを開発チームの中心として携われた経験は大きい
Railsというフレームワークのアップグレードを一人で行ったり
コード規約作ったり(今思えばしょぼいものだったが)
ここで得た経験があるから今があるというぐらい、この会社には感謝
その割に自分の立ち回りは汚かったので反省。迷惑ばかりかけました
22歳の出来事は会社しかないです
狂気じみてました
白昼夢のような体験を何度もしました
23歳
引き続きスタートアップでエンジニア
会社の業績が大きくなり途中で移転
移転を機に週5になる
なぜかそこで萎え、やる気が落ちる
2017年10月に3月末退職を決意
送別会で泣きそうになったので思い入れはあった
退職の経緯は後述
退職までもいろいろありがたい経験を積む
Railsのアップグレードとかはこの時期
ほかにもいろいろ
ただ会社遅刻しまくっていて他の社員からの好感度やばかった
今思うと土下座レベルのことをしてました
10月からシェアハウスに住む
後に自分が経営することになるシェアハウスの前身
10月できたばっかりで、10月二週目に入居を決意
2時間スマブラやってオーナーと握手したら住むことになった
突然の出来事のため2ヶ月家賃がダブり金がなくなる
働くことしか脳がなかった自分の価値観が揺らぐ
働くから偉いという価値観がそもそもない
時間をどう使うかということを真剣に考えるようになる
人生見直すために退職を決意
そっちのほうが面白そうだったというノリでもある
3月末には僕も含めて住人全員がニートになる
家賃が3.9万円ということで、人生の選択肢が増える
生きるためにかかるお金は意外に少ないことを知る
お金が必要なければそこに使う時間が空く
シェアハウスのオーナーの人脈でたくさんの人に会う
金持ちや経営者など自分が目指してた世界の人から、旅人やゲーマー、ニートなど違う世界の人まで
どんどん人がつながっていく
価値観が揺れ続ける日々
会社で働くことに萎えてたこともあり自分のやりたいことを本気で考えるようになる
1月から自分でゆでたまごイベント活動を始める
その時期にゆでたまご作りにハマっており、シェアハウスの住人まわりから絶賛されてたことがきっかけ
「参加費無料、美味しかったら寄付」という斬新なやり方で行う
友人のカフェやバーを借りて行ったり、仲いいシェアハウスなどで開催
場代は売上の半分とか
会社やめるまでは月1程度
イベントが評判良く、人知れず伝わっていく
ゆでたますたーと名乗るようになる
有名なインフルエンサーに取り上げられる
人生がまた違うほうに大きく変わっていく...
これにて会社員生活終了です。待望の独立編は少々お待ち下さい
#myself #自分年表