中山記念・阪急杯(2023)
◆中山記念
◎:ソーヴァリアント
〇:ダノンザキッド
▲:ドーブネ
△:イルーシヴパンサー
☆:ラーグルフ
実績からするとヒシイグアスやシュネルマイスターが抜けて強い筈ですが、少し怪しい。
結論からすると、「見」でいいかなって感じですね、狙いたい穴馬がいない上にガチガチ決着の可能性も高い。
強いていうなら、ドーブネの前残りに期待した40-50倍付近の3連複を買おうかな。
◆レース回顧
まぁ何というか、やはり「見」して良かったレースという感じでしたね。
信頼の筈の人気馬は来ず、怪しい人気馬は来るっていう。予想通りドーブネ残りましたけど、シュネルマイスターに不利を与えたと考えれば、ヒシイグアス・シュネルマイスター・ラーグルフっていう結果だったかもしれないと考えると、何だかなぁ。
結局は、中山の実績馬を評価しましょうという感じですかね、そう簡単に上がり馬では勝てないか。
ラップやタイムを見てもそこまでハイレベルではないとのことで、全体的に「う~ん」っていう気持ちになるし、ソーヴァリアントも特に何もなく来なかった?
不利➡シュネルマイスター
「最後の直線の進路取りについて、イルーシヴパンサーのM.デムーロ騎手が過怠金1万円、ドーブネの武豊騎手が戒告。共に内斜行で被害馬はシュネルマイスター」
走る気分ではなかったorやはり中山嫌い➡ダノンザキッド
「ダノンザキッドは発走前にゲートをくぐるアクシデント(枠内駐立不良)があり、3月28日まで出走停止」
◆阪急杯
◎:グレナディアガーズ
〇:アグリ
▲:ショウナンアレス
△:メイショウチタン
☆:ミッキーブリランテ
紐荒れも大荒れもあり得るけど、当てるのは難しそう。
中荒れはあり得そうなので、荒れる方向で買いたい。
◆レース回顧
まぁ、グレナディアガーズが来なくて、その下の人気馬が来るならこういう形もあるねという乾いた感想。
グレナディアガーズは、あまり走る気分ではなかったかもしれないし、展開的にも向かなかった。
勝ったアグリもとてつもなく強いという感じでもなく、もう少し強い差し馬が居たら負けていた。