Untitled
端末、キャリアなどはほぼIPv6対応済み
対応してないのはシステム
EC2
IPv6の有効化作業が必要
NAT gatewayの代替となるのがEgress only gateway
subnetの機能としてDNS64
subnetで有効化する
ipv4 onlyと外部サービスをipv6に変換して応答
NAT gatewayによってNAT64を実施
EKSなどでたいりょうにIPアドレスを消費する場合にIPv6は有効
コンテナモニタリングのためにもIP消費しがち
IPv6でコスト最適化できるのか
パブリックIP
現時点ではIPv4廃止は難しい
デュアルスタックが現実
今回と関係ないがALBを統合することでコスト削減
VPC内部IP
NAT Gateway
Egress only internet gatewayにオフロードによってNAT gatewayのデータ処理課金が削減
例えば外部SaaSへの通信をIPv6にする。前提としてEC2はデュアルスタック
サーバ側IPv6対応はクライアント側のコスト削減につながる
IPv6のアプローチ
ALBのデュアルスタック化
インターネット側はipv6、配下にはv4での通信ができる
ログなどは考慮が必要
手順
サブネットにv6 CIDRを関連付け
ルートテーブル
セキュリティグループ
ALBのIP addsess type変更
DNSレコード AAAAのAliasレコード
アウトバウンド通信のIPv6化
ホワイトペーパー
IPv6 on AWS