組織学習論のこれから
#遠回りの科学 #魚の目
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KEY WORDS
基礎研究と応用研究
トリプル・ループ学習
成長の限界
サステナビリティ
従来型コラボレーション
ストレッチ・コラボレーション
U理論
プレゼンシング
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U理論における「プレゼンシング」は「遠回り」の正体に近しいように見受けられる
https://scrapbox.io/files/659b91604ddfa200236348a7.png
https://library.musubu.in/articles/20981 より
頭に考えていた未来とは想定外の未来がやってくる⇒presencing
頭に描く未来は少なくともめちゃくちゃデカい必要があるっぽいhiragi.icon
#量子力学的な跳躍 #一皮むけた体験
「出現する未来からの学習」と説明されているhiragi.icon
過去からの学習とは全く異なる、出現する未来からの学習によって、過去の延長線上にない変容やイノベーションが可能になる、という考え方
ダウンローディグ(Downloading)
過去の経験や既存の枠組みに自分の意見や思考がとらわれること
目の前の事象を追いかけることでUの谷を下っていく
Presencing
類似の概念・Question
創造性、創造性が発揮される瞬間とは?どこから来るのか?なぜ遠回りするのか?
イノベーションのセレンディピティとは何か?
偶然の産物
幸運な偶然を手に入れる力
イノベーションの資源動員はどのように正当化されてきたか?
これまでは権力者、経営者、上司の保護によってのみ
求めるものが何かを理解して、それを解決する方法が何かを考えていく
出発点としての課題の把握、技術が必要
人の胎児移殖には問題、ES細胞が使えるのでは
もともと、ES細胞から作るという発想はなかった
試験管の中で作るという発想が生まれると過去論文を探すだけ
カエルで実験をもともとやってた、カエルの卵の代わりに哺乳類でやるだけ
笹井先生のバックグラウンド、
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ニールセン&セオ(Nielsen & Seo, 2003)p.36
埋め込まれた前提システム⇒支配している価値⇒行動
⇒ミスマッチやエラー
⇒行動=シングルループ
⇒支配している価値=ダブルループ
埋め込まれた前提システム⇒トリプルループ
ニールセンによる第三の組織学習フレームワーク
※組織学習フレームワークとサブプロセスの区別をつける
『成長の限界』(D. H. Meadows & D. L. Meadows )とサステナビリティ
部分最適では問題解決できない⇒社会問題
全体最適を目指す必要
一時的な不利益も被る
ストレッチコラボレーション
「状況をコントロールし相手との間に合意を形成するという誘惑を手放し、合意がないまま共に前進するスタイル」
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よく語られる分野
失敗や稀な経験からの効果的な組織学習のあり方
両利きの経営のマネジメント
国際的なパートナーシップ
M&A
競争優位性を目指した組織間学習
サプライチェーンに関する組織学習
コラボレーション
リーダーシップと組織学習