Tone Policing
トーンポリシングという言葉が棍棒振り回し正当化に繋がることがインターネットで実証されているので濫用するべきでないと思っている
少なくとも、そういう正当化に繋がる危険性があることを自覚して使うべき
Piro/結城洋志 「もえじら組」技書博12 技術書典19 on X: "全然別の話だけど、トーンポリシング批判の類については僕は、そういう"暴力をふるって回る"事の正当化に使ってはいけない、「私が無限に暴力でぶん殴る事には正当性がある」と安易に主張してはいけないと思う派です。 過去の自分は「自分が気持ちよく殴りたい」欲の発散をそれで正当化していたので。" / X https://x.com/piro_or/status/1280688342158282754
Piro/結城洋志 「もえじら組」技書博12 技術書典19 on X: "僕個人的には、罵声をがなり立ててる人に積極的に味方したいとはあまり思えないのが正直な所で、「敵」方の中にも見方をたくさん作るやり方の方が良いと思っているので、「トーンポリシングだ!」を錦の御旗に反論を封殺することには、否定的です。" / X https://x.com/piro_or/status/1399254953735061508
Tsugawa/CubeSoft, Inc. on X: "トーンポリシング (Tone Policing) と言う批判が妥当と思う時もあるけど、一方で「隙を見せた相手をひたすら馬鹿にして弄ってる」ようにしか見えない事象もたくさんあって、どれがどこまでかみたいなのは(自分の感情の制御も含めて)いろいろ難しい。" / X https://x.com/tt_clown/status/1747874855675220422
桜花一門 on X: "そういやトーンポリシングは悪ってなんかにわかに出てきたけど、桜花さんヤクザの名産地福岡出身なので「正論ぽいことを言いつつ恫喝や脅迫する人」に対する嫌悪感が高いのよね というわけで、トーンポリシングは重要だと思っている" / X https://x.com/oukaichimon/status/1711282809061699627
観測範囲では、誤用も多く無意味な攻撃性の言い訳に使われることも多い
結局、問題解決のための戦術として有効な攻撃性でなければ、その攻撃性は批判されても仕方ないと思う
高木浩光先生の語気の強い批判は問題解決のための有効な手段としてこれまで機能してきたので、先生がそれをやるのは合理的だと思う