Remixを使う理由
会社でもよくRemixを使っているが、その選定意図とかを会社以外で話すときに資料がないのでちゃんとしたものを作るまでのメモ
RemixがめちゃいいというよりはNext.jsがつらい、もしくは不安感が大きいのが主な原因
印象論みたいになってるところが多いのであとで実例とかエビデンス貼っときたい
Next.jsがつらい
Next.jsがイケてるから使おうぜみたいなノリの開発者を避けるため
Remixはそういうのがいないわけではないが、相対的に割合が少ない印象。
Next.jsの機能は素晴らしいが抽象化しすぎて、基礎が身についていない、もしくは基礎を身につける気のない開発者に悪影響を与える
本人の自己責任といえばそうとも言えるが、組織では自分の考える及第点を下回る実力や意欲の人のリソースをなるべく効率的に使えるようにするか、リソースの大きさを増大させる必要がある
うっかり黒魔術を作ってしまいそうな感覚がある。
所詮vercelで動かさせたいんでしょ?という印象がある。
TODO: どっかでそういうissueあったはずだからあとではる
App Routerまだつらい。
Remixはまあまあ切れ味の良い果物ナイフって感じ
v1で気になっていた機能がだいぶ改善された
TODO: 気になってたとこあとでかく
かなり主観的だが、書き味が直感的
最小限の知識でそれなりにまともな成果物にできる
設計思想が明確
viteに対応した
メモリ使用量には驚いた↓
Remixにも気になるところは結構ある。
愚直に書けるがボイラープレート的なコードを生産せざるを得ないときがある。
Web標準を喧伝しすぎてうさんくさい。