我流コーディングエージェントへのプロンプトの渡し方
前提として、Coding Agentの動作を見て与えるプロンプトを考えたりするのは避けられるのであれば避けたいと考えている AIからのフィードバック(編集内容も含めて全て)が遅いので、微妙な待ち時間が発生し、集中力を切らしてしまう
自分の渡し方
ある程度、動作の範囲を事前に予測できる(じゃじゃ馬じゃない)モデルを使う
十分に小さいタスクだけをこなすのに十分な性能を持つモデル
事前に、渡していくプロンプトの欠片を全て書き切る
細かいタスクに分割だけでなく、「このプロンプトを投げたらLLMがこういう方向に舵を取って暴走しそうだから方向を戻すための指示も与えないとな〜」みたいなところまで考えて書く
AIがタスクやプロジェクトを完遂するまでのシナリオを書くイメージ
書き終わったらコピペで流していくだけ
脚本を書くうえで、言語化できない部分については自分の理解が足りない。それを自覚できるのが良い。
脚本を書くときに、LLMに渡すコンテキストも把握するので、コードへの理解が自然と進む