レガシーコードと向き合うときの心構え
しかたなくレガシーコードと向き合わなければいけないときの個人的心構えを書いていく
現状のコードが論理的に正しいドメインロジックになっているという幻想を捨てる
レガシーコードの改善やリプレースのコストが効果に見合わなければ手を付けない
踏み倒せる借金は踏み倒す
コスト、効果それぞれに過大評価、過小評価がないように気を付けて評価しなければならない
既存のコードがテスト不可である場合、機械的にテストできるようになるまでの最短ルートを目指す
レガシーコードと向き合うときは根性が大事(悲しいけど)