Vagrantfile
VagrantfileはVagrantで起動する仮想マシンを構成するためのファイルです。 イチから自分で書くこともできますが、vagrant initで作成して手を加えていくのが素直です。
code:log
$ vagrant init bento/ubuntu-18.04
A Vagrantfile has been placed in this directory. You are now
ready to vagrant up your first virtual environment! Please read
the comments in the Vagrantfile as well as documentation on
vagrantup.com for more information on using Vagrant.
この状態のVagrantfileはBox名が書いてあるくらいですが、基本的な設定はコメントで書いてあるのでなんとなくは読めばわかります。
config.vm.provider "virtualbox" do |vb| ... end
VirtualBox固有の設定です。
vb.gui
trueにすると仮想マシンのウィンドウを表示します。
デフォルトはfalseで、ウィンドウを表示しない、いわゆるHeadlessモードになります。
vb.customize[ ... ]
さらに細かくカスタマイズを設定します。