『Scrapbox情報整理術』
倉下忠憲 著
C&R出版社
EvernoteやWorkflowyなどさまざまなツールを使いこなす筆者がScrapboxについて書いた本。単なる操作説明・使いこなしにとどまらず、情報整理の考え方とその中でのScrapboxの位置づけについても書かれている。
CHAPTER-2 Scrapboxはネットワーク構造で情報を整理する
途中でOK
ScrapboxのScrapは断片です。だから、「整理できてから書こう」とか「まとまってから記入しよう」などと考えなくても大丈夫です。
（略）
そもそも、あらゆるWikiは「常に未完成」だと言えます。また、生きた知識のことを考えても、そこに完成はありません。Scrapboxも、常に未完成であると考えておけばよいでしょう。
常に作り替えていく
「途中でOK」と合わせて押さえておきたいのが、常に作り替えていくことです。作り替えることを厭わないこと、作り変える手間を少しでもかけること。
このへんはとても同意
ところが、このScrapboxは半分清書的な位置づけになっているので我ながらおかしいと感じたり
今はkb84tkhrのブログがジャーナルっていうか一次メモでこれは時系列に書いていくだけで更新しない
そこを材料にここにまとめている感じ
あと、プライベートのScrapboxもあって、こっちには上で書いたようなメモもある
しかし何か流れがよくない
何かにジャーナルが残ってて、アイデアをScrapboxに貯めつつ、ブログにまとめた記事を書く、が正しい姿かなあ
Scrapboxはやっぱりもうちょっとカジュアルに書いたほうがあってる気がする
ということでカジュアルに書いてみた
やっぱこの文体が合う
楽