UD書体
モリサワx生駒市の実験
https://gyazo.com/d9333a05ac8cb2017d1f640c116d8d34
小学生116名 UDを使うと読解問題の正答率が向上
奈良県教育委員会
茨城県行方市
「TwitterでUD書体に関するツイートを調べていて、『いつも夕方くらいになったら目が疲れてくるけれど、UD書体にしたら疲れにくくて仕事が捗る』といったコメントを見つけました。人によって好みは違いますが、UD書体を試してみたら、読む速さや疲労感の軽減などの効果を感じることがあるかもしれません」
より伝える技術が求められる中で、モリサワでは下記のステップで「伝わる資料作成」をテーマとした研修を実施しました。
UDフォントやレイアウトのレクチャー動画視聴
伝えたいことを整理する「計画シート」作成
動画や計画シートの内容を踏まえ、資料のリメイク
オンライン集合研修で、リメイク前・リメイク後の資料を比較
教職員様には、あらかじめモリサワで制作した、生駒市のUDフォント導入経緯、UDフォントやレイアウトについてのレクチャー動画を各自で視聴いただきました。今まで制作した資料を使い、「計画シート」で何を伝えたいか整理した上で、資料のリメイクをおこなっていただきました。
見やすさが実証されたUDフォント「みんなの文字」を基に、カレンダー専用フォントを作成し、高齢者や視覚障がい者にも見やすい暦をデザインした。