研究計画書の書き方
プレゼンスライドを作りながら文書をまとめると書きやすい
入試用の研究計画書における内容割合
「4年間学んだ内容・卒論研究の内容まとめ」40%
「課題」卒業研究から得られた(勿論卒論途中であるけれど現時点で考えられるもの)今後の課題
「知見・課題・特に今後の研究(作品)への着目点・予想される結果」が大事
「修論研究計画(作品制作計画)」60%
アカデミックな匂いを作った方が抽象的にならない
チェックする人たちは研究者・教員。下記のように区分するつもりで羅列した方が良い
Background
(関連分野の状況はどうなっているのか)→論理的な人なのかが分かる
なぜその題材なのか
Motivation
何が研究(制作)動機であるのか、どのスキルを身につけたのか(やる気)→真面目さが分かる
Related Work
関連研究(作品)はどのようなものがあるのか?(修論の位置づけ)→本当に興味を持って調べ物ができているのかが分かる
Implementation
どのような実装を考えているのか。(可能性)→スキルは持っているのか、2年間完了できそうなのかが分かる
Evaluation
本研究(作品制作)かうまく行ったかどうか何をもって判断できるのか(実験計画性)→定量的な評価ができる人材かが分かる
contribution
本研究によって社会への貢献ができるのか(研究の妥当性)→夢があるのかが分かる
研究計画書は上記を基に文書化する
(考えさせるよりは、直接な(?)シンプルな文書に)
#memo