死人テスト
「死人にできないこと」を行動とする定義、見分け方
死人にも出来てしまうなら「行動」とは言えない
「廊下を走らない」 → 死人にもできる → ❌️ 行動ではない
「廊下は歩く」 → 死人には出来ない → ⭕️ 行動である
否定形のほか、受け身も行動にならない
死人にできることを目標設定するのはナンセンス
死人は何も出来ないはず
before/afterの変化がなく、観察できない
死人に出来ない「行動」を目標とすることで、具体的な対策を立てられる
他人に指示を出すとき
「やらない」ことを指示するのは簡単だが、実行するのは難しい
具体的にすべきことに読み替える過程で齟齬が生じる
「やる」こと=死人テストをパスする「行動」で指示する
実行すべきことを直接伝えられる
↑ kzmi.iconの仮説なので裏付けほしいな