二十代で得た知見
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「二十代の人生の質は出逢った言葉で決まる」と書いている本があった
しかし筆者はそうは思わない
二十代の人生は、忘れ難い断片にいくつ出会い、心を動かされたかで決まる
これを筆者は二十代で得た知見と名付けた。
筆者が気に入っている言葉
「言葉より行動で人をみよ」
何はともあれ、それだけ己の心を捧げてもいい特別なものに出会うためにはまず、お友達や流行りのものと蒸れていては決して見つからない。だからこそ、「孤独であれ」。ただし、「私はここにいると叫び続けろ」
絶望するな、しかし生き急げ
行為は早く伝えたほうがいい。だってすぐに消えてなくなる
ほしいものはすぐ買ったほうがいい。物欲にも賞味期限がある
トンカツは若い時に葉酸食べと浮いたほうがいい
いつでもそれを食べられるようになった頃にはあんなに好きだったそれが思い。
死にたさの類は消えない。だから諦めて飼い慣らしたほうがいい。
最も痛々しい思い出が、それでも一番美しい
二十代に自信はいらない
自信がないから勉強しようと思えるから。自信がないからこそ、人の優れた部分が見える。それを真似ようと思える。
盗もうと思える。改良したいと思える。自信がないからこそ、目の前の人を
弱さを前提として
強い人より、弱いまま強くあろうとする人のほうが好きです。己が擦れたことを笑う人より、繊細であることを諦めない人のほうが好きです。やがて何もかもどうでもよくかる、その一歩手前で、美味しいスープを啜る人が好きです