ストロベリームーン
#黒崎煌代
#當真あみ
おおよそ、よくある余命モノのあらすじだけど、所々に新鮮な仕掛け(ミライ郵便や、実は初めから日向の方から萌を認識していたこと、あるいは母の死の時にその時の言葉で乗り越えられたこと)を用意されていて面白かった。
また、あくまで1番の夢が親友が出来ることで、麗の存在が蔑ろにされず大切に想われていたことも良かった。