浦上
うらかみ
キリスト教カトリック信者の多い土地であったため、江戸時代中期から明治時代初期にかけて、4度キリシタン弾圧事件が起きた|その弾圧事件を「浦上崩れ」(うらかみくずれ)という
浦上四番崩れでは、総数3,394人を捕らえ、全国22箇所に配流し棄教を迫った
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写真の「浦上村山里略図(幕末頃)」は、長崎市平和町の「浦上キリシタン資料館」にて撮影 キリシタンが多かったのは家野郷、本原郷、中野郷、里郷の4地区