安達太良山
あだたらやま
安達太良連峰の主峰、成層火山
別名:乳首山(ちくびやま、ちちくびやま)、岳山(だけやま)
万葉集に詠われた最北の山で、高村光太郎詩集『智恵子抄』にも登場する智恵子の故郷の山 標高1,700m
新日本百名山
花の百名山
安達太良連峰について
那須火山帯に属する成層火山群
和尚山(おしょうやま)、安達太良山(上記)、船明神山(ふなみょうじんやま)、鉄山(てつざん)、箕輪山(みのわやま)、鬼面山(きめんざん)等
標高1,728mの箕輪山を最高峰とする
所在地:福島県福島市、郡山市、耶麻郡猪苗代町、ニ本松市、安達郡大玉村にまたがる