レバレッジ(てこの原理)を活用する考え方
レバレッジ(てこの原理)
より少ないリソース(ヒト・モノ・カネ・情報・時間)でより大きな成果を得る方法
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てこの原理とは? 計算方法や、問題を解くための「王道アプローチ」を紹介 - 中学受験ナビ
レバレッジを効かせるためのプロセス
1. 信用(≒支点)を作る
2. 力点となる定数ではない変数 / 非対称性を見つける
「弱みが強みになることはない、強みしか成果にならない」
3. 変数(≒力点)に対してリソースを集中投下する
この各プロセス自体にレバレッジを効かせられる
環境 / ポジション / 信用 / テクノロジーなど外部拡張可能なリソースをレバレッジとして活用する
リスクをリスクだと感じない無鉄砲さや人生でリカバリーが効くタイミング≒若さもレバレッジの要素
経営者の能力として、いかに「少ない投資・労力・時間で成果を上げられるか」=レバレッジ(てこ)を効かせるかは重要な要素です。
自分の力ではどうにもできない「定数」(例:売上)と自分の力で変えることのできる「変数」(例:利益)を見極め、「定数」ではなく、いかに「変数」に労力と時間を集中させてレバレッジを効かせるかを考えていきます。
人間力とレバレッジ:CBOMで学んだ経営の本質|株式会社 イトイグループホールディングス
テクノロジー全般はレバレッジですよ。スマホも僕からしたらレバレッジだし。最近話題のキャッシュレス決済もそう。使っています?
「レバレッジは価値中立のツール」田端信太郎が教える“レバレッジの本質” / 大和アセットマネジメント株式会社
@maslow_design: 思考の本質とは「レバレッジを働かせること」
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僕がギタリストだとしたら、会社はギターアンプであり、ステージなんですよ。
別に一人で駅前のストリートミュージシャンやっていてもいいけど、それよりは、会社が用意してくれるステージで演奏して、でかいギターアンプを鳴らした方が、よりたくさんの人に聞いてもらいやすいよねと。
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いやらしい言い方すると、レバレッジとは、他人のお金と時間をうまく使うことだと言えるんですよ。
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他人のお金と時間をうまく使えるからって、悪ノリすると、それはタダ乗り。
ただのサラリーマン根性なんだってことを、諭されたんです。
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“信用”こそ最大のレバレッジ
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最低限これは守ってくれる人だと思われることに、ものすごいレバレッジがかかる
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一番ローリスクなのは、知った瞬間から正しいと思うことをやることです。
上にいけないのは努力の問題じゃない。田端信太郎にサラリーマンの“レバレッジ活用術”を聞いた|新R25 Media - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
こういうとき、2つのタイプの人間がいるんですよ。どうせできないし、売れねーじゃんっていうタイプと、まあ別に失うものがないんだったらやってみようと思うタイプ。今回の話でいうと、彼にとって失うものは時間ぐらいだから、リスクなんてないわけですよ。そうやって、やってみるタイプの方が、人生は楽しいじゃないですか。
行動力とか勇気っていうのは無限のレバレッジですから。
僕はとにかく費用を最小化しようとする日本の今のムードが嫌いなんです。安いガソリンスタンドに2時間行列とか、クーポンで牛丼が食べられるから並ぶとか。その時間の価値を考えないの? と思うわけ。
例えば月収から時給を割り出すとかね。ただし、サラリーマンがドツボにはまりがちなのは、時給2000円だとわかったとして、いきなり浮いた1時間で2000円の価値を生めないところなんですよ。
自分の人生を自分でどう経営するかというマインドを持たないと、サラリーマンは、ずっと他人のレバレッジとして利用され続けるんですよ。時間を切り売りする労働力なんだから。
「時間価値と人生の経営マインドを意識すべし」田端信太郎が伝授する“レバレッジの心構え” / 大和アセットマネジメント株式会社
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