「なんか嫌です」というコミュニケーションのショートカット
(意図的に)聞く耳を持たない猪突猛進タイプのリーダーとコミュニケーションとるときのコツについて先輩経営者からフィードバックもらったことのメモ 意思決定の正当性をロジカルに言語化して伝えてもお互いの正しさの主張で平行線になりやすくコミュニケーションコストだけがかさむシチュエーションに入りそうな傾向が見えたら「なんか嫌です」と伝える。 「なんか嫌です」と言われた相手は、なぜ当人はそう考えているのか相手の思想をトレースするようになるので目線を合わせる土台が作りやすい
これは言語化できる状況においてもあえて発動しており、平行線の議論を続けるよりはコミュニケーションコストが下がる構造になりやすい 前提としてはお互いの信頼関係があり、一定のEQが備わっている前提ではある。 ある種のコミュニケーションコストの押し付けでもあるので乱用注意。