「いきなり売上5000万円」のスタートアップをバンバン立ち上げる僕らのやり方
https://scrapbox.io/files/6756763d4b3aa40a6977490c.png
「法人設立の時点で、5社の契約を取り終えている」という点。わかりやすくと言うと、創業した初月から「5000万〜1億円の売上」が見えている、というイメージだ。
僕らが目指すのは「アイデアが生まれてから6カ月で5000万の売上が見えている」という状態だ。
https://scrapbox.io/files/675676633d98eacfe379bf23.png
「作ってから売る」ではなく「売れてから作る」
5社のヒアリングをやって、まあまあ良さそうなアイデアが見えてきたら、2カ月目からは「セールス」を始めてしまう。
1社からトライアルの内諾をもらえたら、ようやくここで「開発」に着手する。図中のMVP(Minimum Viable Product)とは「お金を出して買ってもらえるだけの必要最低限の機能を備えたプロダクト」のことだ。 これで少なくとも1社はスタートできるようになる。
逆に、1社から内諾が出るまでは、絶対に開発をスタートしない。これは僕らがかなりこだわっているポイントだ。