”見切り断定”から素早く正誤判定フィードバックを得る
思考を「Aかもしれない」と保留すると、正確になるが、正誤判定の契機が遅れる
思考を「Aだ」と断言すると、誤っていた場合の訂正要求が早まる
彼は間違うことも多いが、周囲に自分の誤りを遠慮なく指摘させ、
最終的には必ず“正しい結論”にたどり着くのだ」
スティーブ・ジョブズが使っていた手法でもある
然るべき調査コストを払って断言するのはできても、そうではないケースでは保留して振り返らないケース多い
対外発信では断言難しくても個人的な日報や思考ベースでは見切り断言にしたほうが問題を曖昧なままにせず素早く正誤判定回せてよい
→ ポジションを取れという話