寺山修司
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寺山修司で刺さった作品リスト
書を捨てよ、町へ出よう
家出のすすめ
映写技師を射て
海に霧(歌集)
田園に死す(映画)
一寸法師を記述する試み(映画)
寺山修司は地元が同じ。三沢市に6歳から13歳まで住んでいたとされている。まだ、三沢には生きてた当時の寺山を知る人が結構いる印象。同級生もまだ何人か生きてるとかなんとか。寺山修司記念館の館長の佐々木英明さんは映画『書を捨てよ、
街へ出よう』に出ていたり、『書を捨てよ、町へ出よう』のハイティーン詩集のところで詩を出したりしている人だったりする。新宿のDUGにもよく顔を出していたり、新宿、三沢に行くとまだ寺山の匂いは残っているという印象。Licaxxx・スピードワゴン小沢とかが寺山大好き人間として有名。
短歌・俳句・詩で刺さったリスト
新しき仏壇買いに行きしまま行方不明の弟と鳥
螢来てともす手相の迷路かな
その晩遅くなってからわが家に火事があり、近所の家まで焼けてしまった。警察では漏電だといったが嘘だった。ほんとはおれが机の引き出しにかくしておいた一匹の蛍が原因だった。(田園に死すのワンシーンから引用)