コンピュータ歴史博物館
コンピュータの先史時代
コンピュータの古代史 - 電気機械式コンピュータ
Enigma暗号器
真空管式コンピュータの時代
ENIAC
真空管はトランジスタの役割
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IBM 604
この604のControl Panelは物理的に存在するプログラムであり、プログラムの実物を目にするという珍しい機会を提供している。なお、このControl Panelはプラグイン式で取り替えることができ、計算処理ごとに差し替えて使用された。
SAGE
汎用コンピュータ「IBM System 360」の登場
それまでのコンピュータは目的とする用途に合わせて設計され、マシンごとに命令やアーキテクチャが異なっていた。当時は、色々なコンピュータのテクノロジが急速に進歩しており、世代ごとに作れるマシンの規模が大きく変わるのでやむを得ない面があるが、命令アーキテクチャが変われば、プログラムは作り直しとなってしまう。
このような問題を解決し、あらゆる種類の問題に360度対応できるシステムを目指して作られたのがSystem 360である。そして、マイクロプログラムという技術を使って小規模なマシンでも大規模なマシンと同じ命令セットが動作するという画期的なコンセプトを打ち出し、1964年にModel 30、40、50、60、62、70という6機種からなるシリーズを発表した。これにより、ユーザは当初は小規模マシンを導入し、ビジネスの拡張に応じてより大規模なマシンに乗り換えても、プログラムを作り変えることなく、処理性能を引き上げられることになった。
専用機から汎用機
組み込みコンピュータの出現
ロケットあった
ミニコンの時代
キッチンコンピュータ
1969年に発売されたこのコンピュータは、Honeywell社の16ビットミニコンであるH316を内蔵し、料理のレシピを記憶し、アントレを選択するとそれにマッチしたメニューが選択されるというシステムである。
一台も売れなかったとのこと
インターネット時代の幕開け
コンピュータが安価になり、あちこちに設置されるようになると、それをネットワークで接続しようという動きが出てきた。
Googleの初期サーバ
コンピュータの最先端 - スーパーコンピュータ
SIMD
ワークステーションとパソコンの歴史
ウォズニアックがほぼ独力で設計・開発したマイクロコンピュータ。なのでもちろん量産機じゃない。約200台を生産。Appleは回収したApple Iを全て裁断して廃棄した。このため現存するApple Iは非常に希少である コンピュータの愛好家に受け入れられ、また多数のアプリケーションソフトウェアが開発されたため、よりホームユーザに支持されるようになり、教育現場などでも用いられ、米国ではホームコンピュータ(en:Home computer)というジャンルは受け入れられ定着したものとなった
コンピュータゲーム機の歴史
圧倒的写真量。
i-modeの展示もあったのがここの記事からも分かる。
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米コンピュータ歴史博物館がオンライン展示“Revolution: The First 2000 Years of Computing”を公開
だけどGoogleの方が360度の視点あったりする。