美味しんぼ_日記
美味しんぼ視聴日記
第1話「究極のメニュー」https://www.youtube.com/watch?v=I81_VGMI3WQ
山岡、汚すぎる
酔って会社に泊まり、雑巾で顔を拭く
豆腐の小鉢を投げ捨てる
栗田さん、育ちがよさそう
人間が余計なことをしたやつは食えたもんじゃなく、いい素材のおいしさを活かすのが一番いい
そういうオーガニック(富野)な思想の表出が豆腐、フォアグラ、アンコウに対する山岡の一貫した姿勢
集められた食通(かませ)たちに対して2024年の私は「情報を食ってる」という便利な評価をくだすことができる
富井副部長が言う「一杯飲み屋のあん肝」の空気は正直くみ取れていない
私はまったくと言っていいほど居酒屋に行かない
当時の一杯飲み屋でどんなものが出てくるのかもよく知らない
あん肝ってそんなに安っぽいものなの?
フォアグラとくらべて、ならまあそう
女性の嘔吐シーンがあるのでエルデンリングの可能性がある
あんこうの絵がすごい
デフォルメの強めな人物の顔の隣に皮を剥がれたリアル・アンコウのギャップ
美食アニメなので今後もずっとこんな感じだろうし、たぶん慣れると思う
船上であんこうを蒸している時間
あそこにしっかり間をとるのはすごい
蒸しあげられていくあんこうの肝の味やにおいや食感を想像する以外にやることがない、かなりいい時間
実食シーン
食通たちの感想は食通同士がクネクネと互いの審美眼を褒め合う内向きの感じを隠さない
栗田さんは自らの舌で感じたものを飾らずに言葉にできている、萌え
集められた食通(かませ)は切り捨てられる
次回からも見たことのないおいしさを見せてくれるんだろうなという期待感がすごい
かなり欲望てんこもり
普段はぐーたら社員で文化部の問題児
食のことになると隠された能力をみせ、重役にも認められる
若くセンスのある新入社員女子に尊敬される
シンプルにサラリーマンの欲望っぽいものが全部のっかっている
第1話に海原雄山は出ない
昭和のオフィス
パソコンのない机
電話
コピー機
灰皿
なんか大量のファイルを抱えて歩く女性
とにかく電話