自作したもののAviUtl2対応状況
自分が作ったAviUtl用プラグイン・スクリプトについてのAviUtl2対応状況をここにまとめておく
状況に変化ががあり次第随時こちらのページも更新する予定
基本情報
プラグイン
32bitから64bitに変更
SDKはbeta1の時点で入出力プラグインのみ対応
フィルタプラグインはSDK待ち、あるいは本体に実装されるの待ち
スクリプト
スクリプトファイルの拡張子変更
文字コードがSJISからUTF-8に変更
デフォルトでシェーダー(HLSLが使える)
DLLは32bitから64bitに変更
obj.getpixeldata(), obj.putpixeldata()が無いので、DLLで描画していたものは全部シェーダーにする必要がありそう
自作プラグインなど
プラグイン
ShowLimit (上限確認)
フィルタプラグインなのでそのままでは使えない
上限の仕様が変わっている(実質無制限になっていたり?)みたいなので上限確認がそもそも不要か
スクリプト一覧を出力できたらいいかもだが、可能かどうか現状目途がたたない
WaveformPreview (波形プレビュー)
フィルタプラグインなのでそのままでは使えない
いろいろ作り直したいとは思っていたので、SDK対応待ち含めて時間がかかりそう
本体側で実装してくれたりしないかしら
アイテム波形が標準で出るようになったのでプロジェクト全体の波形は無くてもOKってことになりませんか
ThrowException
フィルタプラグインなのでそのままでは使えない
検証用に作ったものなのでそもそも要らないかな
スクリプト
GLShaderKit (スクリプト用DLL)
64bit対応の必要あり
スクリプトでシェーダー(HLSL)が使えるみたいなので要らないかも
標準機能で満たせない要件があれば存在価値があるかも
OilPainting (油絵スクリプト)
移植済み (7/12)
https://github.com/karoterra/aviutl2-OilPainting
移植したけど、AviUtl2の制限の都合上パフォーマンス(処理速度)を詰め切れていない
ColorVisionSimulation (色覚シミュレーションKR)
移植済み (7/9)
https://github.com/karoterra/aviutl2-ColorVisionSimulation
ピクセルシェーダーを使うことでDLL不要になった
draw (スクリプト用DLL)
64bit対応の必要あり
要らないと思うので対応しないと思う
MarkdownEx
oov氏のbrowserが動かないであろうからそれの対応待ち
あるいは別の方法でMarkdownを描画する方法を検討する必要がある
scripts
サムネチェック
動作未確認
タイル素材切り出し
動作未確認
ヨッシーアイランド
動作未確認
リバーシ
browserが未対応
要らないかな
GLSL
browserが未対応
要らないかな
多目的スライダープリセット
PSDToolKitが未対応
Bend
移植済み
https://github.com/karoterra/aviutl2-Bend
DynamicPolygon
DLLの64bit対応が必要
これ要る?
拡張編集フィルタ (eef)
Panner
eefという仕組みがない
その他
AupDotNet
未対応
aupからaup2になった
バイナリ(一部圧縮あり)がテキスト(多分INI)になった
ライブラリ無しでもそれなりに読書き出来るようになっているので必要性は低いだろう
というか作るのめんどくさかったのでもうやりたくない…
AupRename
未対応
aup2 (ini) の読書きするだけなので、やろうとおもえばわりと簡単だと思う
テキストエディタだけでもリネームできるけど
AupInfo
未対応
いる?
AviUtlScriptExtractor
未対応
aup2exedit_backup
C:\ProgramData\aviutl2\Backup\ に自動でバックアップ(aup2そのまま)が作成されるようになっている
exedit_backupが無くなった以上対応は不要だろう
AupFontExtractor
未対応
aup2exo
現状exoがないので対応不可
aviutl-plugin-dumper
プラグインの仕様が変わっていると思うので様子見
keyconfig-viewer
C:\ProgramData\aviutl2\keyboard.ini にショートカットの設定が出力される
本体の設定画面がそこそこ見れる形になっていると思う
需要 or やりたくなったら
#TODO #AviUtl2