よし田瓦町本店での一夜
2013.06.18
以下は、K野修二君が何時ものように「短歌風に書き綴りました、ご笑納下さい」と送稿してくれた文と
J家夫人の撮った写真を載せます。
題して
秋の古都ぶらぶら(50年目の修学旅行)打ち合わせ
6月18日午後6時、大阪市中央区瓦町1-5-11、旬魚菜 よし田 瓦町本店、TEL06-6204-1675
参加者:O谷・M尾・T橋・T口・N野・U村・N坂・K野・Y田・O野田・J家夫妻・K本、以上13名
https://gyazo.com/d4b7199d73717012722d7d68b8f45582
○○さん道順忘れギリギリセーフ たどり着きたる「よし田」の小部屋
まず最初 全員慎しみ献杯し I畑勝君の冥福祈る(5月26日逝去)
秋京都 旅行計画盛り上がる、日時は11月1,2日(金土) 京都駅10時集合。
知恩院(宗祖法然上人が入寂された遺跡に建つ浄土宗の総本山。法然の教えを受けたのが、浄土真宗の宗祖の親鸞である)、お菓子(鶴屋吉信)など等に、トロッコ電車で湯の花温泉宴会し、
翌日、比叡参拝、伏見のお酒にエトセトラ、京女・京男のお待ちしています。
同窓会 あの人会いたい みな思う 縁に集い京に来られよ(K本会長ほか一同)
J家さんがコーラスN野に口合わせ 三中同士であのころ歌う「ユ―ア―マイサンシャイン」
J家さんのアカペラソロの音色よし 満場静まり思わずうっとり
本日の話題提供 Y田さん (写真左手) https://gyazo.com/1bd3217dc91e8eb2bdc2bc4a2cd87f2d
そのお話は、
『Y田君から司会頼むとビックリ電話、挙式当日ハッと目を吸いつけられし花嫁は、知的に細身で見目麗しく、お姿上品とてもうつくし、こんな素敵な人にどこで出会いたる、不思議しょうなし」と
当時独身だったJ家さんが言う。
Y田さん答えて曰く「京は岩倉、実相院なり」・・・・・
歌もでる思い出話に聞き惚れて よし田飲み会楽しかりけり
はや3時間時の流れはよどみなく 50年目の修学旅行で再会期さん
(料理讃歌) 大皿に蛸透き通るが動きけり こりこりやわらか余韻のぬめる
ガシラ煮は御頭付きのうろこ肌 姿も美味く舌に崩れる ほんのり甘く染み込み深し
揚げ物はめいたかれいの小振りもの、ポン酢無くともポリカリうまし
笹の葉にさば松前寿司にアナゴ棒寿司 満腹打ち止めわかめ味噌汁(短歌風作詞、熊野修二)
https://gyazo.com/da9b4d84a851d141be1f9c5ea782db9f https://gyazo.com/2555a263233d1da7e3ab126e9dcfcd40 https://gyazo.com/1a4efc6bf86fbf562f74594922a03688 https://gyazo.com/1db4d810879782eb4b152a101fa6060a
写真添付してください。 (←と原文にありますが、残念ながら出て来た料理の写真は不在。とほほ・・・。編集子 )
それで、卓上がわずかでも見える写真で堪忍してくだされ。
この店は60期幹事長のご贔屓店で、秘蔵の焼酎がふんだんに提供されたことを付け加えます。
「雨夜の女の品定め」(源氏物語)みたいなコメントが延々と有りましたが紙数の関係で割愛させて頂きました。
編集子