働き方
仕事は無限にあるので、1日の仕事の終わりの基準を決める必要がある
時間
一般的には 8h 働くと決まっていることが多いだろう
8h まるまるコード書いたり、考えたりするのは今の自分には結構大変。すごく集中できて平気でできてしまうことはなくはないが、少なくとも、1ヶ月ずとそれは無理。
月に 8h * 勤務日数ならまあなんとかやれるか
進捗
計画がしっかりあるなら、1日あたりに完了しておけば良い作業量が終わったその日の仕事を終える、という考え方は可能
他になにかある?
土日も働いたほうが仕事は進むのでは?
土日に休む意味は、しっかり休んだ方が結局平日捗るから仕事が早く進む、とかではない気がする
まあちゃんとした研究があってそうなのかもしれないが
仕事の進捗だけを考えたら土日も働いたほうが進む可能性は十分にあると思う
だが逆に、仕事の日数をさらに減らしたほうが仕事が進むという可能性も十分にあるだろう
仕事がないことで、他のことをせざるを得ない状況になることが大切/必要なのではないか
ある機能をなるべく早くリリースしたいとする
仮にそのタスクを進めるために、自分の生活すべてを最適化できる技術があったとする
今日の体調だと睡眠はこれくらいで、何時に昼寝して、食事はなんじにどれくらいとって、ちょっと今散歩したほうが生産性あがりますよ、と教えてくれる技術
これに従えば、仕事が最速で終わるが、そうするべきなのだろうか?
たぶん違うよね
つまり、自分にとってはある機能をリリースすることは別に一番大事なことではない
仕事がそのような存在になれていないことが間違っている、と考えることはできそう
もちろん仕事というコンテキストにおいては一番優先度の高いタスクかもしれないが、その他のコンテキストもかかえる自分にとってはやる必要がたくさんあるうちの一つでしかない
スポーツ選手だったらどうだろうか?
試合で最高のパフォーマンスを出すために、自分の生活すべてを最適化するのはおかしいことではないように思える