Rollups
L2 blockchain で tx を処理(tx を集め、まとめる)し、新しい state を L1 に commit する。(state change(tx) と markle root を L1 に commit する)
state は L1 に commit されるため、L1 と同じレベルの改竄耐性をもつ
commit される state の正しさを担保する必要がある。その方法により、大きくふたつに分類される
正しいことを期待し、間違っている場合は間違っていることを証明するデータを示す
ZKP などにより commit されたデータが正しいことを示す proof も提供する
ZKP はデータの検証を簡単にするために使われ、tx を秘匿するために使われるわけではない
本質は blockchain であるため、blocktime や blocksize の制限があり、Ethereum rollup の実装は rollup 自体の並列化を提案しているものが複数ある
sidechain はコンセンサスが、メインチェーンとは独立している