LND wallet
Stateless initialization
wallet passwordをファイルで指定する
wallet-unlock-password-file を lnd.conf で指定できる
wallet-unlock-allow-create を指定できる。この option の説明は以下
Don't fail with an error if wallet-unlock-password-file is set but no wallet exists yet.
regtest リセットなどで wallet を新しく作る場合は、この option は外しておく必要がある。
regtest をリセットするのは面倒だな。。。
wallet が unlock されているかどうかは lncli status command で確認できる
regtest 利用時に wallet をリセットする
lnd を停止する(必要があるかは不明だか再起動は必要なので止めておけばよいだろう)
wallet.db と channel.backupを削除する
$ rm data/chain/bitcoin/regtest/wallet.db
$ rm data/chain/bitcoin/regtest/channel.backup
lnd を起動して wallet を新しく作り治す
$ lncli create
wallet-unlock-password-file を指定していても、最初は指定しないといけないみたい？
regtest 利用時に、wallet 以外をリセットする
lnd wallet は作成にインタラクティブな cli 操作が必要なので、 regtest のデータをリセットした時に再度設定するのが面倒
以下のファイルだけを残してデータを削除すれば良い
参考
wallet.db, macaroons.db, admin.macaroon
lncli create でウォレットを作った直後のこれらのファイルをコピーしておき、リセット後に起動する時にはこれらのファイルだけあらかじめディレクトリに配置した上で、lnd を起動すれば良い
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