料理ができる人の特徴

道具とはこういうものである

大根は、これくらいの火で、これくらい煮込めばこんな味になる、ということを知っている

とろみをつけるには片栗粉

こういったものを無数に持っているから、作りたい味に辿りつきやすいのではないか

自分にはそういう道具が全くないので、何か適当に作れと言われても何も作れない

一体どうやって道具が身につくのか？

食べている時に考えているらしい

味噌と納豆は会うことに気が付く

なるほど、発酵食品同士だからか、他の発酵食品同士も会うに違いない

みたいな感じらしい