TypeScript
TypeScript Playground
宣言的に書くか,手続き的に書くか
TypeScript でも無理なく宣言的に書けるところはそうすれば良いだろう。同様に、手続き的に書く方がいい場面では (もしその手続きに副作用を伴うなら、それを手続きのスコープに留めることを何かしらで担保しつつ) 手続きで書くので良さそう。「関数型プログラミング」に固執する必要は (Haskell ですらそうなのだから、道具の足りてない TypeScript ではなおのこと) ない。
・純粋な値だけで構成されるようなロジックの場合は、イミュータブルかつ宣言的に書いていってもなんら不便はない
・ 副作用のあるところと、純粋に書けるところを分離することでその併用が可能になる。その点で、高階関数による Dependency Injection を積極的に使って業務ロジックの IO への依存を切っていくのは良いプラクティスと言える